ゆずり葉 花暦 妖精をさがして

おはようございます。お久しぶりの花暦です。

薄曇りの空ですが、ゆずり葉のお庭では毎年変わらずこの時期に
「芍薬」が色鮮やかな花を咲かせてくれています。


気品ある、この色合いがとても気に入っています。(お天気が良くなく…お写真が(´;ω;`) )
「たてば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美しい人を形容する言葉と用いられるほど魅力的な花。

『芍薬』の「芍」は抜きんでて美しいという意味も持っています。
美しいだけでなく甘く爽やかなかおりの「芍薬」は、花はハーブとして、根は古くから漢方の生薬として用いられるほど(葛根湯などにも入ってますね)、世界中で親しまれてきました。最近では、ウエディングブーケにもよく使われていますね。

そして、また英名が可愛らしく… Chinese peony(ピオニー)
ピオニー『芍薬』の花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「優しさ」「謙遜」

華やかなで優美な花姿の割に、控えめな可愛らしい花言葉ばかりなのは、どんなに咲き誇ってもも夕方には花を閉じてしまうことから…だとか (*ノωノ)

また、西洋ではピオニーは「妖精が姿を変えた花」などいくつかの言い伝えもあるようです。

その昔、神様がとても可愛がっていた、“はにかみ屋の妖精”ピオニアが、ある日芍薬の花にかくれたところ、妖精と一緒に芍薬の花も赤く染まってしまったという。イギリスの民話に由来し『ピオニー』と名付けられたとか。英語圏では、恥じらいやはにかむしぐさを表す慣用句に「blush like a peony」「シャクヤクのように頬を赤く染める」という言葉があるくらい。恥じらいのある控えめで上品な「内面の美しさ」を表す花言葉を持ったお花です。

今朝のこの薄曇りの中の芍薬を眺めていると… なんだか妖精がかくれんぼしているかのようで、お写真を撮ってみました。
いかがですか?皆さんは、つぼみの影に妖精はみつけられましたか?

今日から…この先はお天気が崩れていくようです。
五月の雨…五月雨(さみだれ)晴れ間の晴天を逃さずお散歩、お洗濯しなきゃですね!

では、今日もよい一日を♡

芍薬(シャクヤク):ボタン科、ボタン属
英名:Chinese peony

 

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