ゆずり葉誕生木『辛夷』

『お誕生日おめでとうございます』『生まれてきてくれてありがとう』

ゆずり葉に溢れるたくさんの家族のお誕生日。
お誕生日や家族の大切な記念をお祝いする「誕生木・誕生日の樹」
ゆずり葉のお庭の想いのこもった記念樹を、ご紹介しています♪

3月24日の誕生木は『辛夷(こぶし)』四手辛夷(しでこぶし)


3月のはじめ、もふもふの衣をきた蕾から顔をのぞかせ始めた、真っ白な花、こぶし。
別名「田打桜(たうちさくら)・種まき桜」とも言い、昔の人はこの花の開花時期から農作業のタイミングを判断したり、
花の向きから豊作になるか否かを占ったりしたともいわれています。

春を告げる花木のこぶし。毎年寺町の河津桜の満開と競うようにゆずり葉の辛夷も春を告げにやってきます。
 
つぼみが開く直前の形がこどもの「にぎりこぶし」に似ていることから名付けられたとも言われている「こぶし」

春分の頃には、どのお花もおててをひらくように咲かせてくれました。じゃんけん「パ~」みたいに元気いっぱいですね。
こぶしの花は柑橘系の香りがするので、こぶしがじゃんけんを始めるころには…レモンのような良い香りが漂っていますよ(*’▽’)

木蓮の花ともよく似ていて、同じような時期にさく辛夷の花ですが、白木蓮よりも小さく、葉に先立って開花するのが特徴です。
ゆずり葉のこぶしは『四手辛夷(しでこぶし)』という種類。
こぶしの花びらが6枚であるのに対し、細長い花びらが10数枚あって垂れ下がるさまが「四手」に似ていることから名付けられました。

こぶしは、辛夷(しんい)という、生薬でもあって、漢方薬にも配合されます。花の蕾は「鼻炎」や「花粉症」に薬効があるとのこと。花粉症で悩まされるこの時期に、効能があると聞くとなんだかとっても効果がありそうですね。

辛夷(こぶし):モクレン科モクレン属 落葉広葉樹
学名:「マグノリア・コブス」和名のこぶしがそのまま学名になった
花言葉:信頼・歓迎・友情・友愛・愛らしさ・自然の愛・乙女のはにかみ
名前の由来:開花直前の花が「こどものにぎりこぶし」に似ている説のほか、集合体の果実であり、こぶし状の凸凹があることから果実がにぎりこぶしに似ているという説もある。

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